2012年10月8日月曜日

青山学院大学『仕事研究セミナー』3日目

10/5、金曜日。

青山学院大学『仕事研究セミナー』(青山学院大学 進路・就職センター、株式会社i4共催)。3日目。

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テーマ「営業の仕事 BtoB」

参加企業(敬称略、法人格略)
オプト、川崎汽船、ノバルティス ファーマ、ベネッセコーポレーション

対象:全学年、全学部

形式:各社3分間自社紹介→パネルディスカッション(公開インタビュー)→質疑応答

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3日間とも、開催時間が(授業の妨げにならないよう)、18:30~20:00なのだけれど、すべて来てくれた学生も多数いた。嬉しいな。

青山学院さんのセミナーは、11月にさらに2回。また来るのが楽しみ。


セミナー終了後、一部の方々と飲みに。帰り道、駅へ向かう道すがら、熱い話をされてジーンとくる。みな、思いがあるから仕事がんばれる。

青山学院大学『仕事研究セミナー』2日目

10/4、木曜日。

青山学院大学『仕事研究セミナー』(青山学院大学 進路・就職センター、株式会社i4共催)。2日目。

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テーマ「営業の仕事 BtoC」

参加企業(敬称略、法人格略)
アイア、朝日新聞社、サッポロビール、ディ・ポップスグループ

対象:全学年、全学部

形式:各社3分間自社紹介→パネルディスカッション(公開インタビュー)→質疑応答

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毎年のことだけれど、具体的な仕事内容を知らないと、「営業の仕事」は学生の人気がない。ノルマに追われる、ペコペコする、自分の工夫できる範囲が狭そう、話上手でなければ務まらない…そういうイメージが強いみたい。

で、セミナー終了後に「イメージががらりと変わりました」の声が多数。嬉しい。


一部のお客様と飲みに。

青山学院大学『仕事研究セミナー』初日

10/3、水曜日。

青山学院大学『仕事研究セミナー』(青山学院大学 進路・就職センター、株式会社i4共催)初日。

青山学院さんには、独立当初からお邪魔させて頂いており、本年からセミナー開催が決まった。感謝。

どの仕事もそうだけれど、初めてだと緊張もするし(学生来てくれるかな、とかね)、準備は実際バタバタしてしまったのだけど、多くの学生が来てくれたし、大学職員の皆さんにも諸々お気づかい頂き、学生にとっても参加企業にとっても、有意義な時間になったのではないかと思う(少なくともアンケートを読む限りにおいては)。

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テーマ「企画の仕事」

参加企業(敬称略、法人格略)
アイスタイル、電通、東京メトロ(東京地下鉄)、ホテルニューオータニ

対象:全学年、全学部

形式:各社3分間自社紹介→パネルディスカッション(公開インタビュー)→質疑応答

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明日も明後日も青山学院。そう、今週は3日連続なのだ。

2012年10月3日水曜日

汗をかき、酒を飲む

10/2、火曜日。

「知恵を出せ。知恵が出ないなら汗をかけ。汗もかけない奴は、辞めてしまえ!」

という某経営者の言葉が、自分に向ける言葉としては好きだ。…いや、それは正しくない言い方だ、とか、某経営の神様が「そういうことをいう会社は潰れる」と言ったとか、知ってはいるけど、あくまで自分に向ける言葉として。

で、諸々、汗をかいた一日。比喩ではなく、身体として。

企業さんとの打合せをして、近くにある大学へアポ無で顔だして、等々。こういう、頭よりも体を使う一日、嫌いじゃない。


夕方、最後の打合せ企業さんと、そのまま飲みに繰り出す。

先方は、人事・総務の責任者の方なのだが、社内的な話題から、お互いのプライベート話まで諸々。営業時代の接待話とかも。業界によってこのご時世でも「接待が日常」という世界もあることを確認。

「伊藤さん、まだ時間あるでしょ?もう一軒、いこうよ」

とお誘い頂き、タクシーで向かったのが、銀座。私のなかでの「THE 銀座」の辺り(並木通りの裏あたり)。…のスナック。

先方の会社の皆さんの溜まり場らしく(と言ったって、役職者以上でなければ来れないと思う)、社名のボトルが入っていて「誰でも飲んでいい。ボトルが空いたら最後の人が入れておくルール」とのことで、まったく遠慮せずにガンガン頂く。

ママさんからも銀座事情や銀座ルールの一端を教えて頂き、へべれけで帰宅。

3期、第二四半期開始

10/1、月曜日。

うちは6月決算なので、第一四半期が9月末で終了し、本日から第二四半期。

営業活動は4月~9月がピークなので(というか、第二四半期はほぼセミナー開催のみ)、営業について振り返り。誰に提出するわけでもないけれど、昨年と比べての企業訪問数、成約率、新しく取引開始させて頂いた企業さんへのアプローチ回数等を数値化。

うん、数値にまとめると、自分が「思っていた以上に…」という気づきがたくさん。昨年の倍近く、新たに取引を開始させていただいた大企業さんが多い。


多くの企業人事担当者の皆さんは内定式で、メールも電話もほとんどなかったので、着々とセミナー準備。

立教大学セミナー 「営業の仕事 Vol2」

9/28、金曜日。

立教大学『仕事研究セミナー』(企画運営:i4、協力:立教大学キャリアセンター)。

何度も書いているが、私(弊社)は2010年の独立以来、一貫して、大学共催セミナーは「全学年対象のキャリアセミナー」として開催している。

ゆえ、時期も様々なのだが、立教大学さんは、今年は7月に3回、10月~11月に5回開催する。

その、後期5回の初日。

毎度、多くの学生さんが参加してくれるし、キャリアセンターの皆さんとは(もう3年目ということもあり)あうんの呼吸で準備がテンポよく進むし、参加してくれるビジネスパーソンの方々は仕事の現実をきちんと伝えてくれるし、感謝だらけ。ありがとうございます。

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テーマ「営業の仕事 Vol2」

参加企業(敬称略、法人格略)
朝日新聞社、コーセー、ノバルティス ファーマ、ベネッセコーポレーション

形式:各社3分間自社紹介→パネルディスカッション(公開インタビュー)→質疑応答

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例年との違いは、参加学生数に対して、セミナー終了後に個別で企業へ質問に行く学生の率が高かったことかな。受け身ではなく、「自分のこと」としてこの場を捉え、意思をもって動く学生が多いことが嬉しい。


終了後、参加企業の一部の方々と居酒屋へ。

「伊藤さん、これからの事業展開どうするの?セミナーやる大学数は増やすの?社員は採用するの?低学年向けプログラムとかやらないの?」等々。うむ。

地元に帰ってから、改めて学生アンケートを1人1人、じっくり読む。筆圧とか文字の大きさとか勢いとか、手書きアンケートをじっくり読むと、なんだか不思議と泣けてくる。おっさんになりすぎたかな。