9/28、金曜日。
立教大学『仕事研究セミナー』(企画運営:i4、協力:立教大学キャリアセンター)。
何度も書いているが、私(弊社)は2010年の独立以来、一貫して、大学共催セミナーは「全学年対象のキャリアセミナー」として開催している。
ゆえ、時期も様々なのだが、立教大学さんは、今年は7月に3回、10月~11月に5回開催する。
その、後期5回の初日。
毎度、多くの学生さんが参加してくれるし、キャリアセンターの皆さんとは(もう3年目ということもあり)あうんの呼吸で準備がテンポよく進むし、参加してくれるビジネスパーソンの方々は仕事の現実をきちんと伝えてくれるし、感謝だらけ。ありがとうございます。
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テーマ「営業の仕事 Vol2」
参加企業(敬称略、法人格略)
朝日新聞社、コーセー、ノバルティス ファーマ、ベネッセコーポレーション
形式:各社3分間自社紹介→パネルディスカッション(公開インタビュー)→質疑応答
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例年との違いは、参加学生数に対して、セミナー終了後に個別で企業へ質問に行く学生の率が高かったことかな。受け身ではなく、「自分のこと」としてこの場を捉え、意思をもって動く学生が多いことが嬉しい。
終了後、参加企業の一部の方々と居酒屋へ。
「伊藤さん、これからの事業展開どうするの?セミナーやる大学数は増やすの?社員は採用するの?低学年向けプログラムとかやらないの?」等々。うむ。
地元に帰ってから、改めて学生アンケートを1人1人、じっくり読む。筆圧とか文字の大きさとか勢いとか、手書きアンケートをじっくり読むと、なんだか不思議と泣けてくる。おっさんになりすぎたかな。
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