2012年12月7日金曜日

大学院のオープンキャンパス

12/6、木曜日。

ひたすら、セミナー振り返り資料作成。

数字にすると、なんとなく感じていたことの理由が分かったり、なんとなく思っていたことが意外とそうでもなかったり、発見多数。基本ですが。


夕方、某大学院のオープンキャンパスへ。

①(優秀なビジネスパーソンたちと学び合い)刺激がほしい
②独立3年経過した今、今後のことを考えて真面目に経営を学びたい

というふたつの理由で興味を持っているのだが、①に関してはイマイチかも。

いや、お話している限り、皆さん大きな会社で仕事も勉強もされていて「すごい」とは思ったのだが、どちらかというと興味・関心はご自身のキャリアにあるように感じられた。

お勉強ごっこがしたいわけでも、肩書がほしいわけでも、人的ネットワーク(この点、大学はウリのひとつにしていたけど、こういうところの“人的ネットワーク”なるものに若干胡散臭さを感じてしまう)がつくりたいわけでもなくて、実務(商売)に役立て成果をあげるために学びに行くわけで、とすると、毛並み?毛色?が若干違うのかも。

一方で、体験セッションを担当された先生の頭の使い方(思考をどんどん飛ばされるし「え?何で?それって本当?こういう反論に対しては?思い込みじゃない?」の突っ込みが早くて的確)や、ファシリテーション力(1人で数十名と「対話」していた)、量と深さ、すべてに圧倒されて、終了後にお話しにいき、こういった先生の下で学びたいと思ったのも事実。

さて、どう決めるかな。


セミナー以外では珍しく遅めの帰宅。

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