2012年5月31日木曜日

中途採用市場は一部エンジニアの壮絶な取りあい

5/30、水曜日。

早朝会議。7時30分から丸の内ホテルで、朝食を兼ねての会議。

本日は急に来れなくなった人もいて、4名だったのだが、この会議に参加している方々の話がイチイチ役に立つ。こういう皆さんと仕事、情報交換できることはありがたい。


午前中に商談2社。

「新卒も楽観できないのですが、中途のほうがさらに競争厳しくて…」というお話を某人気企業から聞く。確かに、中途の求人は全体的に増えているし、特定事業領域に関しては、かなり壮絶な「エンジニアの取りあい」が発生している。

「他社批判をするつもりはないのですが、(中途採用で)バッティングする○○社に転職された方、お知り合いでいらっしゃいません?私は友人がいるのですが、働き方が、私から見るとどうにもよくないんですよ。倒れる人、続出らしいですし」

うん、いるのだ、私も知り合いでその会社に転職した人が。そして近い状況に陥っている。同じ話を聞く。

「もちろん仕事なので、そちらとうちとで迷ってると言われたら、うちにくるように口説きますし、バッティングして負けてしまったら、それは負けなのですが、個人的にも、その会社にいって大丈夫?と思ってしまうことがあって…」

そうなんですよね。友人であれば「あそこ、辞めとけ」と言えるのだけれど。

こういう話はすぐに広がる。


午後は社内。

わりと早く今日は仕事終わるかな、と思っていても、なんだかんだと時間がかかるものですね、仕事。viva、仕事。これからも仲良くやっていこうぜ、仕事。

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