2013年4月16日火曜日

4/11、木曜日。

企業さんとの商談4社。

1社さんは、オープンスペースでの商談だったのだけれど、面接・面談に来ている就活生が多数。緊張感がこちらまで伝わってきた。


それと、1社さんはテレビのキー局さんだったのだけど、テレビ局って、廊下もエレベーターも、ずらりと視聴率が貼り出されている。これまで何局が訪問したことあるけれど、皆さん同じ。

で、これがいわゆる営業会社の「数字予算と実績」とかだったら引かれるだろうに、不思議なものだ、なんてことを考えながら。


夜、大学時代からの友人と飲む。

彼は映画監督を目指して、大学卒業後からひたすら映像制作の現場に身を置き、某有名監督の第一マネージャーとしても頑張っているのだけれど、先日、最近話題になった映画のDVDを見ていたら、エンドロールに彼の名が一行でビシッと入っていて、とても嬉しかった。

なんというか、今、こういう(キャリアや就職/採用という)領域で仕事をしている身としては、私も、彼も、「意識が高い」わけでもなく、「優秀な」わけでもなく、「人に誇れる過去や能力」があったわけではないと思うのだが、10年以上経ち、お互いこうして自分の道を元気に歩んでいることが嬉しくて。

途中から妻も合流したのだが、その妻は一次会で帰り、二人で明け方まで。

平日だと気づいたときには遅かった。

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