2012年4月18日水曜日

再び営業シーズン突入

4/17、火曜日。

朝7:30に、企業様に、企画リリース。

2012年後期(夏休み後)開催の大学キャリアセミナーと、その他弊社サービスについてまとめた企画書をメール送付したのだ(※2011年大学キャリアセミナー参加企業様への先行リリースです。5月以降、全企業様にご案内を開始します)。

・メール送信の1時間以内に数社様
・午前中のうちに数社様
・午後にも数社様

から内容確認等のお問合せをいただく。

うち1社様からは「○○の回には絶対に出たいので、本日中に上長決裁とります!」という気合の入ったメールがきて、事実、夜「申込みます」とのお返事をいただいた。感謝。

・・・・・・

日中は、某社説明会ファシリテーター。

「女性が働きやすい職場か、と聞かれると、どうでしょう、くらいです。私は先日結婚し、子どももほしいと思っていますが、大事なことは、結婚しても出産しても、職場から『○○さんには戻ってきてほしい』と言われる仕事の成果と人間関係を築いてきているか、だと思うんですね。会社、職場が何かを与えてくれるわけではないんです」

こういう(真っ当な)話を聞けるのは、ファシリ仕事の喜びのひとつ。


それと、セミナーの仕事をしていると毎度思うけれど、「聞く力」のある学生は、目立つ(たぶん本人たちが想像する何倍も)。

その人たちは、相性悪い企業でない限り、内定は近い気がする。

「営業」という、顧客の真の課題を聞き出すことが要の仕事でも、「企画」という、各部署の思いを受け止めながら企てを画として収束させる仕事でも、どちらでも入社後に活躍するだろなあと思えるから。

なにより、話し手(社員)は、その「聞く力」のある方に向けて語り始めるので、その時点で、本人と企業が「通じ合っている」のだと思うのだ。

・・・・・・

夕方からは再び営業モードであれこれ。

「伊藤さん、4月は時間取れないので、資料だけで結構です!資料だけで判断できますので!」という企業様がだいぶ増えてきた。効率的な営業だけれど、もろ刃かもしれない。


営業もセミナーファシリも明るく楽しくやっていく。

0 件のコメント:

コメントを投稿