2012年7月13日金曜日

京都大学「キャリアデザイン講座」第2回

7/11、水曜日。

朝、移動。京都大学へ。

大学職員の方とお昼を食べながら、今後について諸々打合せ。うん、各大学によって課題もあるし、私がお役に立てるかもという部分もあるし、それは他社さんに頼まれた方がいいだろうな、という話もある。

ご相談してくださることがそもそもありがたい話なのだけれど。


14:45から、京都大学「キャリアデザイン講座」2012年の第2回。

■テーマ「気持ちが通じるコミュニケーション」

■参加企業(敬称略)
株式会社コーセー
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
株式会社ワコール

今回もそうだったのだが、パネルディスカッション(公開インタビュー形式)でセミナーを実施すると、パネリストの皆さん同士も「なるほどな」と思うことがいろいろあるらしく、他の方の発言をメモしている。

仕事ができる方って、何歳になっても「学ぶ」姿勢を備え続けている。


それと、京都大学さんは今年から「キャリアデザイン講座」にファシリテーターとして参画させていただいているのだけれど、「自分で判断しながらメモを取っている」学生が他大学よりも多い気がする。

一生懸命すべてメモろう、という学生は皆無に近く、かと言って聞いていないわけではない。これは重要だな(とか、意外だな、とかかな)と思うところをささっとメモしている。

一方で、たとえば、昨日、一昨日セミナーだった立教生たちは、聞き上手が多い気がする。相槌とかね。

両方とも、ファシリテーターとして学生の前に立ってセミナー運営していての印象の話だけれど。


残念ながら、日帰りで東京へ。無念。

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