2012年2月8日水曜日

経営環境の「六重苦」

2/7、火曜日。

午後、1社訪問。採用状況聞きと、大学セミナーに関する意見聞き。

年明け以降、25社ほどの企業に採用状況を伺っているが、大企業はやっぱり倫理憲章の話題になることが多い。そういえば昨夜、テレビでユニクロの柳井社長が「なぜ就職(採用)に協定をつくらなければならないのか、意味が分からない」とはっきり言っていたな。それと、今読んでいる本でも、元三井住友銀行頭取・前日本郵船社長の西川氏が「経団連は無用の長物」と言い切っている(『ザ・ラストバンカー』P209)。参加したいな、経団連の会合。聞きたいな、経団連はどうしたいのか。言いたいな、私はどうしたいのか。


喫茶店で仕事に関する本を1冊読み込み。
期待していたよりも役立つ内容で、なんだか得した気分。


ところで、私のように、カフェをはじめ外中心で仕事をする人をノマドワーカーって呼ぶのですね。単語は聞いたことあるけど、知らなかった。わたし、ノマドワーカーなんだ。


知らなかったといえば、今週号の日経ビジネスに「厳しい経営環境を示す『六重苦』という表現が定着した」と書いてあったが、知らなかった(円高、高水準の法人税、電力制約、行きすぎた環境対策、貿易自由化の遅れ、厳しい労働規制)。


情報収集の仕方、何か間違ってるのかな。

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