2012年2月16日木曜日

運がいい

2月14日、火曜日。

午前中、大学さんと打合せ。

11時アポだったのだが、30分前に携帯がなり「伊藤さん!本当に申し訳ありません…どうしても外せない用事が入ってしまい、打合せ別日にさせていただけないですか…」とのご連絡。

ちょうど大学付近の駅まで来ており、次の予定まで時間があったので、そのまま喫茶店で仕事。すると12時を回ったころに「伊藤さん!もしも、もしも、まだ近くにいたりするのであれば、13時から打合せいかがですか?急きょ時間つくることができました。身勝手な申し出だと重々承知のうえでなのですが…」とのご連絡。そして13時から打合せ。

という出来事があったのだが、これ、私は本当に「運がいいな」と思ったわけです。

・移動せずに近くの喫茶店で仕事をしていたから13時打合せに対応可能だった
・喫茶店で仕事中、この方にお渡しする予定だった資料をメール送付しており、13時前に目を通しておいてくださったので、13時からの打合せが凝縮され、予想以上の話の展開になった(仕事でのお付き合いがもっと増えるかも♪)
・喫茶店が空いていて、ほかの仕事も捗った

やっぱり、運がいい。

よく引き合いに出されるコップの水の話ではないけれど、出来事に対してどう思うかは、日々を楽しく生きる要であると思うのですよ。基本的にすべての出来事が「運がいい」と思う私は、やっぱり「運がいい」。


夕方、ファミレスで打合せ。ビジネス提携のお話。

相手は20代の会社役員だったのだが、魅力的な事業モデルを展開されようとしている。ただ、人脈がネックになる事業モデル(と私には思える)であり、それを知ったこの方の起業家塾時代の先輩(以前から私の面識ある人)が、私につないだ、という展開。


夜、飲み。いつもの居酒屋で。


バレンタインデー、改めて思ったが、これは頂くとやっぱり嬉しいものだ。面倒くさい気持もわかるのだが、声を大にして女子に言いたい。「値段じゃない!義理でいいの!だから、あげて!あなたが想像する3倍以上、男は嬉しいものだから!」。

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