2011年4月21日木曜日

飲み過ぎたのは~おバカのせいよ~

4/20、水曜日。

午後、品川にある某社を訪問。この企業は「採用活動を通じて学生ときちんと向き合うこと。働くことの意義を考えるきっかけをつくりだすこと。それが企業としての社会貢献でもある」という考えを明確にもっており、実践もしている。だから大学内で展開していく弊社の取組みについても理解があり、話が早い。ぜひがっつりと仕事をさせていただきたいのだが、さてどうなるだろう。

大学向けの資料を作成したり、お問合せ頂いた企業の対応をしたり、某就職情報会社で開催する勉強会の準備をしたり、TELアポしたりしているうちに夜。飲みに行く。

先日、長いことお世話になっている年上の方から電話を頂き「仕事で悩みを抱えてる部下がいるから飲んであげてよ」と言われ「具体的なアドバイスはできないですけど、バカ話して一緒に盛り上がるくらいでよければ」とお答えし、3人で飲んだのだ。…その部下が女子だったからというのもあるけど。

ホント、自分はバカじゃないかと思うような、くだらない話をたくさんする。
先方は大企業の外資で、リアルにセクハラで訴えられてもおかしくないようなシモネタが、なぜか調子良く(?)、中2トークで盛り上がる。…盛り上がってくれたはずだ。うん、そう信じよう。「おもっしろい!」って言ってくれてたし。

それもこれも、場を設けた、世話になってるその年上の方が、いい年こいてバカだからいけないのだ。要職にもついてるくせに。

てなわけで、終電に女子を乗せた後、2人で繰り出す。
初めて入ったバーが正解で、閉店後、店長さんと一緒に3人で飲む。…ま、こちらも店長が女子だったからだけど。

私にとって、バカは褒め言葉である。
バカ万歳である。
バカはバカだから、何歳になっても青臭いのである。社会をこうしたいとか、臆面もなく言ってしまうのである。動いてしまうのである。そういうバカ同士で仕事や社会について語り合うのが至福なのである。

年上のバカが元気あることを確認できて、とても楽しい1日だった。

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