6/16、木曜日。
横浜国立大学で全学年対象の「仕事研究セミナー」開催。今回のテーマは「システムエンジニア(以下SE)の仕事」。現役SEの皆さんに、誤解されやすい「SEの仕事の実際」をお話してもらいました。大変さややりがいなど、一部をフィードバック。
対象:全学年
形式:各社3分間自社紹介、SEの皆さんによるパネルディスカッション
テーマ:「SEの仕事」
企業(敬称略):オービック、グリー、シーエー・モバイル、ハイマックス
ファシリテーター:i4 伊藤(私)
※発言内容は順不同。要約多数。
<大変なこと、難しいこと>
・納品前。仕事だから当然、お客様がいて、納期があるのだが、直前に何かトラブルがあったりすると、混乱するくらいバタバタする。
・納品後も、どうしても予想外の出来事が起きる。たとえば、予想以上にアクセスが殺到してサーバーがダウンするとか。リモートコントロールできるので、会社に駆けつける、ということはなくても、深夜にトラブル報告を聞いて自宅で時間を争って仕事する、というのはたまにある。
・トレンドや知識のうつりかわりが早いこと。
・あくまでお客様ありきの仕事という点。仮にお客様側がスケジュールを守れなくても「でも納期通りで」って普通にいってこられたりする。何とかする。
<喜び、やりがい>
・お客様からの「ありがとう」。PCにも向き合うが、それよりもSEはお客様のニーズを聞き、交渉し、打合せして、という仕事が多いので、納品後に「○○さんのおかげです。ありがとうございます」って言われるのが何より喜び。
・ユーザーの声。リリース後に、サポート部門にユーザーの声がたくさん届くのだが、それを聞くと、自分自身がコンセプトから企画サービスまで築き上げたものが、多くの人に楽しんでもらえていると実感できる。
・市場をつくっている実感。まだまだ伸びる業界の仕事なのだが、これから大きくなる市場の一端を担っているという自負。
・納品時の達成感。はぁ、やりきった、という喜び。
<SEに求められる能力>
・コミュニケーション能力。相手の本音を聞き出す力。
・分析力、ロジカルシンキング。今の時代、データはたくさんあるわけで、そこから何を読み取り、どのように次のサービスを考案するのか。
・競合他社を含めた、知る力。
・行動力。コミュニケーション力も分析力ももちろん大事。そのうえで、たとえば開発陣とお客様の間を行ったり来たりもするし、LANケーブルを張り巡らせるような体を使う仕事もある。行動しないと前に進まない仕事。
・・・・・・・・
<6月・7月の大学内セミナー(同形式)> →全日程はこちら
【早稲田大学(大隈小講堂・16:30~18:00)】
○7月5日(火)「総務・人事の仕事」:アイア、エイベックス・グループ・ホールディングス、三菱電機ビルテクノサービス、理想科学工業
○7月19日(火)「研究・開発の仕事」(理系向け):宇宙航空研究開発機構(JAXA)、サミー、楽天
【横浜国立大学(6月7月は(理)工学部・工学研究院生向け)16:30~18:00】
○6月27日(月)「生産技術の仕事」:沖電気工業、コクヨ、山武、理想科学工業
○7月8日(金)「実は活きる工学系人材の仕事」:エイベックス・グループ・ホールディングス、サミー、電通
【千葉大学(16:30~18:00)】
○7月12日(火)「検証!働くことの本質に迫る」:アイア、アイスタイル、エイベックス・グループ・ホールディングス
【立教大学(18:30~20:00)】
○7月7日(木)池袋「企画職の仕事」:エイベックス・グループ・ホールディングス、ユニリーバ・ジャパン
○7月13日(水)池袋「営業職の仕事」:コーセー、ノバルティス ファーマ、森永乳業
○7月14日(木)新座「営業職の仕事」:コーセー、ノバルティス ファーマ、森永乳業
○7月15日(金)池袋「世界を舞台に活躍できる仕事」:電通、日本電産コパル、読売新聞社
※10月以降も、早稲田、横浜国立、立教、千葉、中央の各大学で本セミナーを開催していきます。詳細は学内の立て看板やチラシ、大学ポータルサイトをご参照ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿