6/7、火曜日。
横浜国立大学で「仕事研究セミナー」開催。6月~7月の4回は(理)工学部・工学研究院生向けで、その初回。予想を上回る、たくさんの学生の方が参加してくれて感謝。社会人のリアルな仕事話、せっかくですので、ごくごく一部ですが、フィードバックです。
対象:全学年、(理)工学部・工学研究院生
形式:各社3分間自社紹介、テーマ職種に携わる社員の皆さんのパネルディスカッション
テーマ:「研究・開発の仕事」
企業(敬称略):ユニリーバ・ジャパン、リンテック、ワークスアプリケーションズ ※トラブルにより一部企業はプログラム変更
ファシリテーター:i4 伊藤(私)
※発言内容は順不同。要約多数。
<大変なこと、難しいこと>
・プレッシャー。もちろん理論上ではうまくいくはずだけれど、実際に工場のラインを止めて、開発したものを生産プロセスにのせるときには、プレッシャーがかかる。また、どうしても年に一度か二度、工場の現場でトラブルが起きる。このときも、問題の本質は何かを考え、改善する際に、プレッシャーがある。
・知識量。当社の製品を購入されるお客様は、その道のプロ。何十年もその道で仕事をしていたりする人たち。当然、こちらが入社何年目なんて関係ないので、知識は身につけなければならない。一方で、何十年も同じやり方でやっているからこそ見えなくなっていることもあり「本当にそれって効率的・効果的ですか」ときちんと理屈で説明するのも仕事。
<学業との関連>
・仕事によっては専攻が直接関係するものもあるが、それよりも、学問において「何かを考える」際に、「どのようにアプローチしたのか」というプロセスこそが力になる。
・「なぜなぜ」思考がクセになっているか。学業だけでなく、学生生活を通じて、この思考がクセになっている人は、研究や開発の仕事になったときに強いし、本人も仕事を楽しめる。
<一生食べていけるお金があっても働くか>
・今の働き方かどうかは分からないが、働く。働くことは誰かに貢献することで、それは自分の喜びだから。また、企業という組織、チームだからこそできることがたくさんある。
・働く。たとえば「こういう技術で日本を変えたい!」と思っても、その能力がなければ始まらない。今は、いつか自分がそう思ったときのための、ある種、修行期間でもある。お金がどうこうではない。
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<6月・7月の大学内セミナー(同形式)> →全日程はこちら
【早稲田大学(大隈小講堂・16:30~18:00)】
○6月14日(火)「営業の仕事」オービック、コーセー、コクヨ、リンテック
○7月5日(火)「総務・人事の仕事」:アイア、エイベックス・グループ・ホールディングス、三菱電機ビルテクノサービス、理想科学工業
○7月19日(火)「研究・開発の仕事」(理系向け):宇宙航空研究開発機構(JAXA)、サミー、楽天
【横浜国立大学(6月はすべて(理)工学部・工学研究院生向け)16:30~18:00】
○6月16日(木)「システムエンジニアの仕事」:オービック、グリー、ハイマックス ほか
○6月27日(月)「生産技術の仕事」:沖電気工業、コクヨ、理想科学工業 ほか
○7月8日(金)「実は活きる工学系人材の仕事」:エイベックス・グループ・ホールディングス、サミー、電通
【千葉大学(16:30~18:00)】
○7月12日(火)「検証!働くことの本質に迫る」:アイア、アイスタイル、エイベックス・グループ・ホールディングス
【立教大学(18:30~20:00)】
○7月7日(木)池袋「企画職の仕事」:エイベックス・グループ・ホールディングス、ユニリーバ・ジャパン
○7月13日(水)池袋「営業職の仕事」:コーセー、ノバルティス ファーマ、森永乳業
○7月14日(木)新座「営業職の仕事」:コーセー、ノバルティス ファーマ、森永乳業
○7月15日(金)池袋「世界を舞台に活躍できる仕事」:電通、日本電産コパル、読売新聞社
※10月以降も、早稲田、横浜国立、立教、千葉、中央の各大学で本セミナーを開催していきます。詳細は学内の立て看板やチラシ、大学ポータルサイトをご参照ください。
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