2011年9月13日火曜日

好調です

9/12、月曜日。

午前中、週次のTodoリストを作成。10月からのセミナー準備に取り掛からなければならないことを確認し、ポスター・チラシの原稿とデザインのチェックバックして、印刷費の見積とって。


午後から商談1社。

毎年、どこかの企業で聞く内容ではあるのだが「経営陣が事業領域の再設定中→人事として求める人材像が固められない→具体的な採用プランに落としこめない」という状況。大変と言えば大変だけれど、きちんと、経営と人事が連動している点においては健全だと思う。


ところで、仕事先や飲み屋の大将とかから「最近、調子どう?」と聞かれたとき、皆さんはどう答えているのだろう。

私は、以前までは「絶好調です」に決めていたのだが、先週から「好調です」に変更することにした。

ふと「いつも絶好調、ってウソくさいし、というかウソだし、こう言ってる人と仕事する方が相手は楽しいよな、と思って言うのであれば、好調、くらいがちょうどいいんじゃないかな」と思ったのだ。

「ぼちぼち」は何だか「でんなぁ」までがセットの言葉のような気がするし(もちろんそれは関西の人が使うイメージだ)、「ちょっと厳しいですね」なんてのは悪い“気”が自分に流入するようで避けたい。ということで「好調」にすることにした。

「絶好調」にしていたときも、稀に「苦労せずにうまいことやりやがって。お前なんて足元すくわれてしまえ!」みたいな刺々しい視線を感じたことはあるし、「好調」にしてもそれがなくなるとは思えないが(そして書きながらそれは私の人柄の問題なのではないかという気がしてきた)、生きてればそりゃ誰だって好不調があるわけだけど、うまくいかないときほど自分で自分に明るくなる言葉をかけて自分を無意識に騙す、プレッシャーをかける、そして明るく愚直にひとつひとつの仕事に取り組む。うん。

そんなわけで、好調な一日が今日も終了。

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