2011年9月22日木曜日

自然災害は「起きるかも」ではなく「起きる」

9/21、水曜日。

台風。

元々外出予定はなく、川崎にある自宅兼オフィスで仕事をしていたのだが、昼頃からこれまで経験したことがないような風雨が窓ガラスを叩いていた。妻から「会社から帰宅指示が出たから帰る」と連絡があったのが15時頃。そのくらいから複数のお客様と電話でやり取りしたいことがあったのだが、かけた先も「伊藤さんすみません、明日でもいいですか?」と言われ、仕事を依頼している先からも「本日の営業は15時までとさせていただきます。ご連絡は明日以降にお願い致します」というメールがきて、テレビをつけると特番が始まっていた。

夜のニュースをみると、都内で働いていて、15時くらいまでに会社を出た人たちは帰宅する電車にギリギリ間に合った人が多いようだけど、16時くらいからは交通機関すべてがほぼ機能していなかったようで。ちなみに我が家、二度停電になった(幸い短時間だった)。

自然災害は起きるかも(起きなければいいな)ではなく、起きる、という前提で日々を暮らし、仕事を進めようと思った一日。

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