2011年9月15日木曜日

靴を磨いた

9/14、水曜日。

商談3社。大崎、恵比寿、舞浜。

天気予報によると、この蒸し蒸しも今週いっぱいらしいけれど、それにしても歩くと汗が流れ出てきて、夏のようである。反動で、つい、お昼に熱いラーメンを食べてしまった。


夜、靴を磨いた。

いや、どのタイミングでか分からないのだけれど、革靴にガムがべったりついていたんですよ。しかも靴裏ではなく、表に(どうして表にガムがつくのだろう、不思議だ)。外出中に気づき、あちゃーと思って、靴屋さんに行こうかとも思ったのだが、その時間も取れず。

考えてみれば、ここ数週間、きちんと自分で靴を磨いていなかった。

靴磨きは毎週末の習慣だったし、自分で磨くレベルを越えた汚れ感・疲弊感だなと思ったときは靴屋さんに磨いてもらっていたのだが、そういう習慣をおそろかにしてしまっていた。

普段使う皮靴は3足。
ガムがついてしまったものを含め、3足、時間をかけてみっちり磨いた。表面の汚れを落として、色クリーム塗って、透明クリームで艶だして、ブラッシングして、別の布で仕上げに磨いて。

仕事道具を大切にしないプロはいない。

そんな基礎が最近できていなかったかと思うと、恥ずかしいとともに、それを思いおこすきっかけになったガムベッタリも、悪いことばかりではなかった。


気づけば9月半ば。早い。

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