2011年3月8日火曜日

思いと思いの語り合いが8割の商談

3/7、月曜日。

商談3社。

朝、雨が降っていたので、最寄り駅までバスで行くことにする。家から最寄り駅まで、歩くと15分くらいかかるのだが、家のすぐ近くにバス停がある。

来ない。

定刻から5分、10分、と待っても、バスが来ない。

他の人たちも、焦り始め、確実にイライラし始めている。雨も雪にかわった。
都内の一部のバスと違い、乗ろうとしているバスが今、どの辺りを走っていて、あと何分後に到着する予定なのかがまったく分からない。どうしようかな、タクシー拾うかな、タクシー拾うんだったら隣の人に声かけて一緒に行こうかな、と考えているところに、やっと到着。朝からドキドキしてしまった。

1社目の商談先は、経団連加盟企業なのだが「正直な話、学生不在の議論を大人都合で何だかんだやってしまっている気がする」という本音を聞けた。うん、そうなんだよな、よくある話だけど、個人(個社)は真面目に真摯に取り組んでいても、組織として議論をまとめた場合「なんじゃそれ」という総論になることは多い。今回の、広報活動に関する方針もそう。

2社目は、技術系採用担当者との商談のため、千葉県のテクニカルセンターへ。
皆、作業着。現場、って感じが伝わってきて、好きだな。

3社目は、既に上場しているベンチャー企業。
商談に出てきてくださったのが、シニアマネージャーの方で、起業してから数少ない、1時間もの商談。ほとんど、先方の理念やビジネスの考え方(やっぱりベンチャーらしく「差別化」を常に考えている)と、私の起業経緯の話。実際の商品提案は10分程度。久しぶり、こういう、思いと思いを話すことが大半の商談。たまにはいいね。

夕方、細かい仕事。
不得手な(知識のない)書類関係や税務関係の仕事、税理士事務所の担当者さんに丸投げでふる。ふらせてくれることに感謝。

さて、今週から春のセミナーに向けたチラシ、ポスター制作など、また別の仕事も始めなくては。混乱せぬよう、スケジュール表でもつくりますかね。

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