2011年11月24日木曜日

男の服装術への目覚め(になるか)

11/22、火曜日。

某大学から、年明け開催の、2013卒者向けグループディスカッション講座のセミナー依頼がくる。感謝。

私は普段、大学では「全学年対象キャリアセミナー」を開催している。特定学年対象の就職支援セミナーを行うと、私のことを知らない人から「倫理憲章の抜け道として全学年対象にしてるんでしょ?」とか裏でごちゃごちゃ言われたりすることがあるから(実際に言われたことがある。「○○社の人が伊藤さんの悪口言ってましたよ」と、言われた大学の方からすぐに連絡いただいて知ったのだけど)、積極的には特定学年対象の就職支援セミナーを開催してはいないのだが、この大学さんには諸々お世話になっており、もう、即答で「よろしくお願いします」と返信。

私はファシリテーターなので、私がノウハウ・メッセージを発する講座にするのではなく、人事担当者の人たちを巻き込んで、人事担当者の人たちが直接、学生にフィードバックする講座にするのだ。


夜、飲み会。テーマがあって「男の服装術」について。

人前に立つ仕事なので、というかビジネスマンなので、もちろん「不快さを与えない服装」をしているつもりではあるのだが、もう少し先の「ビジネスマンにとって服装はどうあるべきか」みたいな、まぁそういう話。一人の先輩は「これを読め!」とわざわざ本を2冊も事前に購入し、プレゼントしてくれた。どうやら1月に実力テストがあるらしい。ふぅぅ。それまでに「男の服装術」について物申せるレベルになっておかないとな。

女にとって服装は意味であり、主張。男にとって服装は機能であり、手段。そんな感想。

それと「伊藤、間違えるな。俺はファッションの話をしてるんじゃない。男の服装術の話をしてるんだ!」これがこの飲み会での一番の名言かな。


楽しく徘徊し(そう言えば山手線で知らない外国人と盛り上がったが、誰だったんだろう、あれ。どっちから絡んだんだろう。覚えてるのは「おいこら、日本語で話せ」と言ってしまったことくらいだ)、深夜帰宅。

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