2011年11月30日水曜日

ホント、キャリアなんてどうなるか分からない

11/29、水曜日。

終日、オフィス仕事。アンケート集計したり、グループディスカッションセミナーの資料を作成したり。

そう、年明けにグループディスカッションセミナーを某大学でおこなうことになった。企業の人事担当者に来ていただき(企業の皆様へのお声がけは来週予定)、実際に学生に評価をフィードバックしてもらう、というセミナーなのだ。

先日の「面接官の本音」というテーマのセミナーで、某社の方に「グループディスカッションでは、司会者がいい、とか、書記がいい、とか役割によって損得はありますか?」と聞いたところ「役割自体ではないと思います。それよりも、たとえば誰も司会をやりたがらないときに『なら自分がやります』って手を挙げたとしますよね、不得意かもしれないけど。そうすると『あ、この人は思いやりがある人だな』って意外とそういうところを評価したりします」との回答があった。うん。


夜、個別の企業セミナーにファシリテーターとして参画する企業さんから「泣き言ですが、伊藤さんの○○の資料いただけませんか」というメールが来る。対応。顧客の皆様、私のこと使えるときはいつでも使ってください(セミナーの日はレスがすごく遅いですが)。


それと、中学・高校の同級生がエステを開いたとの連絡。彼女は就職後、病気を患い退職し、その後、介護の仕事をしばらくしていたのだが、先日、自宅兼お店でエステを始めたらしい。ホント、キャリアはどうチェンジしていくか分からない。絶えず努力は必要なわけだけれど。


さて、明日は立教大学・新座キャンパス「面接官の本音」。企業を招いた、私からの公開インタビュー形式の大学共催・全学年対象キャリアセミナー、2011年は5大学38回開催なのだけれど、その最終回。感謝の気持ちを忘れずに、ビシッとやりきる。

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