2011年1月5日水曜日

1月18日「新春パネルディスカッション」 質問公開

1/4、火曜日。

お腹が痛い。1/2頃から、ギューって絞られるような痛みが断続的におそってくる。というわけで病院へ行ったのだが、今日空いている内科は限られているようで、ものすごい人。2時間半待って、5分の診察で、ウィルス性の何とか(よく覚えていない)で、3日くらいで治るとのこと。「夜、新年会いってもいいですか?」と聞いたら笑われた。「元気ですね」だって。

1月18日(火)新春パネルディスカッション『就職「新」氷河期時代に私たちが「できること」「すべきこと」』の構成・質問を考える。

ネタバレだけど、辻さん、本田さん、佐藤さん、常見さんという豪華な顔ぶれの皆さんに、こういった質問をぶつけてみようと思う。いや、本当にビジネススキームの話ではなく、出演者の皆さん、早稲田大学キャリアセンターさんのご好意で実現が決まったものなので「何だかおもしろそうだな」と思ったらぜひ「就活やキャリア」に関わるお知り合いの方にも告知していただけると嬉しいのです。

<大学および大学職員ができること、すべきこと>
●大学および大学職員は、どのように就労体験・社会体験を育む仕組みをつくるか
●インターンシップを巡る是非(1dayってどうなの?とか。就活への不安煽るだけにならないの?とか)
●キャリアガイダンスを大学の教育課程全体の中で、どのように有機的に位置付けるか、専門課程の教育との連携をどのように図るか
●「入り易く出やすく、企業の採用選考で授業評価が評価されない」大学が取り組むべきこと

<企業および採用担当者ができること、すべきこと>
●「新卒一括採用」批判への反論、同調(他のサブシステム・雇用慣行を見ずに「新卒一括採用が悪い」という論調が一部で根強いようなので、改めて、この慣行を(大)企業が継続する企業メリットと学生メリットについて)
●「求める人物像」の明確化はどのようにすれば可能か(不確実性が増し、経営戦略も人事戦略もみえないなかで)(「求める人物像の明確化」が難しければ、学生自身が、能力・価値観ともに「自社にマッチ(採用)する可能性がどの程度か」を知る機会をつくることはできないか)
●「学生(若者)を育てる」という観点から、採用活動やIR活動として、できること・すべきこと

<就職支援(事業)者ができること・すべきこと>
●多くの「求人情報」と「企業(採用担当者)の本音」を知っている大手就職ナビだからこそできること・すべきことは
●罪多き人気企業ランキングに代わる、新たなランキングづくりはできないか
●親(保護者)がすべきこと、できること、してはいけないこと

<政策(国)として取り組むべきセーフティネット>
●未就職者と中堅中小企業とのマッチングを図るための具体的な施策(特に学生の嗜好について)

それと<社会人一人ひとりができること、すべきこと>についても話題に触れたいな。…90分で終わるのかしら。いずれにせよ、建設的で、現実的な場にしよう。

★twitter ハッシュタグ→ #s118 質問要望はこちらへ投稿してください。
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夜、新年会。調子に乗って飲み過ぎてダメだな。2011年、一回目の反省。

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