2011年2月23日水曜日

世代をつなぐ大学という場

2/22、火曜日。

午前中は企画書作成。

午後、東京工業大学を訪問。
昨年からずっと工事しているが、不思議な(脚がない)建物の前景もみえてきた。完成したらまたじっくりみてみよう。建築としても面白そう。

学内の芝生では、幼児が遊んでいる。お母さんたちがお喋りしている。一橋大学もそうだけど、国立大学は積極的に開放しているのかな。大学内のこういう風景、微笑ましくて、ほっこりする。一方で、定年後に再び大学に入る高齢者の方も増えている(一般の話)。大学という場が、幼児の遊び場でもあり、20歳前後の学業と人間成長の場であり、多国籍のグローバルな場であり、研究者たちの知の結集の場であり、高齢者の方の学びたい欲求を満たす場にもなる…。うん、ステキだな。世代をつなぐ大学という場は。これから少子高齢社会が一層すすむからこそ、各大学の大学としての存在意義、運営手法も多様化しそうで、興味深くみていきたい。

渋谷で簡単な用事を済ませる。

次のアポイントまで時間が空いたので、渋谷から六本木まで歩いてみる。30分くらいだったかな。

夕方、六本木ヒルズで商談。
割と高層の部屋だったのだが、日が落ちるに連れ輝きを増す東京タワーがきれいだった。

2月中にまとめたい仕事がまだ2つも残っている。やりきる。

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