2011年2月25日金曜日

面接が意味ある場でありますように

2/24、木曜日。

午後、商談。
即決でセミナー出演を決めてくださる。感謝。

出張、説明会、選考…採用担当者の皆さん、これからまさに怒涛の日々。こういう日々で、面接で一番しんどいのが「覚えてきたことを滔々と語られる」時間だと思う。志望動機とか。「志望動機は聞かない」という企業もあるけれど、「せっかく覚えてきたのだから、(未来のお客様である)ご本人のやりきった(言い切った)感を高めてあげるためにも、ひとまず聞く」という企業が多い。

想像するに、小学生の時の、全校集会における校長先生の話と同じくらい、しんどいと思う。

面接がコミュニケーションの場にならないのは、一概に学生だけが悪いのではなく、採用担当者のスキルにもよると思うが、いずれにせよ、双方にとって「論理と気持ちのキャッチボールの場」になることを願うばかりである。

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