2010年12月16日木曜日

国際基督教大学に惚れた

12/15、水曜日。

国際基督教大学を訪問。

武蔵境駅から国際基督教大学行きのバスに乗って行ったのだが、正門くぐってから建物へ向かうストレートの長さにびっくり。

何ていうの、気、を私は結構信じているのだけれど(良い「気」をもっている人や場所ってある)良い気を感じたなぁ。解放感もあるし、自然に囲まれているし、あーいいなこういう大学、と降りてすぐに思う。

建物への道が合ってるか不安だったので、歩いていた学生に訪ねると、丁寧に教えてくれて、最後に「お気をつけて」まで言ってくれた。あ、ICUに惚れ始めてる。

その後、担当の方と打合せを終えて、ICUに完全に惚れた。
今自分が学生だったら一番入りたいな。
皆さん上品だったというのもあるけれど、惚れた理由はざっとこんな感じ。

・打合せ後、自校のポリシーや考え方を資料を使ってプレゼンしてくれた。
・アドミッションポリシーが明確。どんな人に入学してもらいたいのか、どんな人を輩出することを目指しているのかが明確。
・あらゆる意味で学生の「学び」を最優先。
・少人数。
・大学そのものが“キャリアセンター”という考え方。
・3年次に専攻選択。
・3学期制。

それと、卒業後の進路で東京大学の院に進む人が34人もいることに驚き(学報第26号より)。

うーん、どうしてもっと早く訪問していなかったんだろう。

Aさん、またよろしくお願いします!

0 件のコメント:

コメントを投稿